このサイトはアレクサンダーテクニーク教師かわかみひろひこのページです。東京・横浜を拠点に、札幌・旭川・仙台・静岡・浜松・松本・滋賀・大阪・福岡にも定期的に出張し、レッスンしております。

 

 

どんなトレーニングを受けているのか?

 

教師トレーニング中に書いた文章です。

 

1.はじめに

アレクサンダーテクニークの教師になるために、 どのようなトレーニングを受けているかということについて書きました。アレクサンダーテクニークがいかなるものか、みなさんが理解する手助けになると思いますので。

 

2.クラスで「教える」という活動を学ぶ

教えたいと思う人は、ディレクターのジェレミーさんにクラスの中で教えること(teachingのactivity)を したいと言います。ここまでは、他のことについて、レッスンを受けるときと変わりません。そして、生徒さんになる人(ボランティア)が、立候補します。

 

そのときに、すでに始まってます。生徒さんの人に話しかける、近づくときに、自分を失えば、 「今なにしてた?」「なにを考えていた?」とディレクターに止められます。そこで、レッスンは終わりです。

 

これは体験しないと分かりませんが、とてもハードです。なかなか生徒さんにたどり着けないのです。 そうやって、なんどもなんども挑戦して、数ヶ月して生徒さんに手をおけるところまで、近づけます。

 

3.「教える」という活動の意味

この過程で学ぶことは、アレクサンダーテクニークを教える子とは、二重の意味で間接的なアプローチである ということだろうと思います。

つまり、レッスンをするときに、生徒さんにどんな癖があるのかを探す前に、まず自分自身についてしっかり面倒を見る。

そして、生徒さんを見て、なにかを見つけても 直接そこに働きかけるのではなくて、まずもう一度自分自身の面倒を見て、そして生徒さんが全体性を 回復するように教え始める。

何か見つけても、生徒さんの癖(くせ)にばかり意識をとらわれたら、終わりです。いつももう一度自分に立ち返ります。

 

生徒さんに近づく。そのときも、生徒さん寄っかかるような動きが出たら(たとえそれが生徒さんに手を置く以前であっても)、レッスンはおしまいです。

絶えず、自分自身の面倒を見続けなければなりません。 そうすることによって初めて、生徒さんが全体性を回復するのです。

 

熟練した教師となりたてとの違いは、熟練した教師はいるだけで、生徒が変わっていきます。これは気づきの深さの違いだと思います。
まだまだ私は成長する余地があると思いますが、深めて行く方法は学べました。そして、今も学び続けています。

 

4.このようなスタイル

なお、こういうトレーニングの仕方をした最初の方は、故マージョリー・バーストウさんで、 この方は、ジェレミー・チャンスさんの先生にあたりますが、同じく故マージョリー・バーストウさんのお弟子さんのシアトルのキャシー・マデンさんのトレーニング・コースでも、このよう な方法をとっているそうです。

 

5.他のスタイル

他のトレーニング・コースにおいては、どのようなトレーニングをしているのかは、存じませ んので書けませんが、いずれのトレーニング・コースでも、アレクサンダーさんの発見した原理に基づき、訓練生たちは日夜研鑽されていることでしょう。

 

 

 

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News

  • ピアノ音楽誌ムジカノーヴァ2011年5月号に拙稿が掲載(2ページ)。
  • キャンペーン中

  • 武道雑誌「秘伝」2010年11月号に拙稿が掲載(5ページ)。

  • 2010/6に国立音楽大学での2回の特別講座終了。

  • 2010/3/3日本音楽家ユニオン東北地方本部の依頼でグループを教えました

  • ピアノ音楽誌ムジカノーヴァ2010年3月号に拙稿が掲載(5ページ)。

  • ピアノ音楽誌ムジカノーヴァ2009年12月号に拙稿が掲載(1/2ページ)。

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